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浦安市での宣誓までの流れ

実際に私たちがパートナーシップ宣誓をした浦安市での宣誓までの流れです。詳しくは浦安市のサイトに記載されていますが、ここではよりわかりやすくお伝えできればと思います💡


【お願い】

  • 制度の内容や手続方法が変更となる場合があります。実際に宣誓を予定されている方は、必ず浦安市のサイトをご確認の上お手続きをお願いします!
  • 以下の引用部分(文章左側に青の縦線がある部分)は、注釈がない限り引用元は浦安市のサイトです。

更新日:2021年5月11日


制度の施行日

制度自体の施行日は、2021年(令和3年)5月1日です。
なお、宣誓初日は同年5月6日でした。
(私たちは宣誓第1号でした💡)

令和3年5月1日

パートナーシップ宣誓制度とは

現在の日本の制度では、同性同士の婚姻(結婚)が認められていません。同性同士でも婚姻届の代わりであったり、パートナーとして認める制度として、各市区町村が「パートナーシップ宣誓制度」の導入を進めています。

この「パートナーシップ宣誓制度」は、その制度を施行している各市区町村が「2人はパートナーである」という証明をしてくれる制度です。

各市区町村での導入となるため、婚姻とは異なり法的な権利、義務、効果はありません。また宣誓した市区町村から異動すると宣誓受領証を返還しなければいけない、といったことも生じます。

ただし、各市区町村で宣誓したパートナーが利用できるサービスを用意してくれていたりします。浦安市の場合は「災害見舞金の申請」ができたり、「市営墓地公園の利用」ができたりします。今後も利用できるサービスは増える予定だそうです。

各市区町村がパートナーとして認めてくれ、通常は婚姻した者しか利用できないサービスが利用できたりすることは、私たちにとって安心できるし、嬉しいことです。

戸籍上の性別にとらわれず、お互いを人生のパートナーであるとするお二人がパートナーシップ宣誓を行ったことに、市が宣誓書受領証を交付し、公的に証明します。

法律上の婚姻とは異なり、法的な権利および義務が発生するものではないため、相続や税の控除などの法律上の効果はありませんが、お二人の意思を尊重するとともに、自分らしく地域の中で生き生きと暮らしていただくことを浦安市が応援するものです。

この制度の導入により、性的マイノリティに対する社会的な偏見や差別をなくし、性の多様性への理解促進を図っていくものです。

宣誓をすることができる人

簡単にいうとこんな感じです😀☝

  • 成人している
  • 浦安市に住んでいる
    (まだの場合、3ヶ月以内に転入する)
  • 配偶者や他のパートナーがいない
  • パートナーが近親者等ではない

「年齢」と「住所」以外は婚姻する時と一緒ですね。そんな難しい条件ではありません。(あたりまえ、なことですよね😉)

付き合ってすぐのパートナーでも宣誓することが可能です。

ただ、各市区町村での施行なのでどうしても「住所」には制約が出てしまいます。

宣誓するには、お二人とも以下の項目をすべて満たしている必要があります。

満20歳以上であること
(民法の改正により、2022年4月1日以降は「満18歳以上」となる予定です。)

住所について、次のいずれかに該当すること
ア 双方が市内に住所を有していること
イ 一方が市内に住所を有し、かつ、他の一方が3カ月以内に市内への転入を予定していること
ウ 双方が3カ月以内に市内への転入を予定していること

・双方に配偶者がいないこと(婚姻していないこと)
双方に他の一方以外の者とのパートナーシップがないこと


双方が近親者(直系血族または3親等以内の傍系血族(養子と養方の傍系血族を除く)もしくは直系血族の姻族をいう)でないこと

双方が浦安市パートナーシップの宣誓の取り扱いに関する要綱に基づく宣誓の取り消しを受けたことがないこと

宣誓の流れ

ますは宣誓手続きのための予約が必要です

宣誓手続きにあたり、宣誓日の事前予約が必要です。(予約なしで直接行っても手続きできません!)

婚姻届は予約なしでも受け付けてくれますが、パートナーシップ宣誓の場合、他の人に性的指向などを知られたくない人もいます。そういった方へ配慮するために予約方式を設け、他の人と会わずに手続きできるようにしているのだと思います。

予約日に必要書類を持って2人で来庁し、内容に不備等なければ「宣誓受領証」が即日交付されるようです。

私たちはメールで予約をしましたが、担当者の方が親切に対応してくださいました✨

※性的指向…恋愛感情や性的な関心が主にどの性別に向いているか、またはいないか。よく「ゲイ」や「レズビアン」等と言いますね。

・事前予約について

宣誓を希望する日の3カ月前から7日前までに、必要書類を揃え、来庁または電話、Eメールでご予約ください。(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く。)

・連絡先
浦安市企画部多様性社会推進課
浦安市猫実1-1-2 文化会館2階
電話:047-712-6803(平日午前9時から午後5時までにご連絡ください)
Eメールアドレス:[email protected]

宣誓に必要な書類

いくつか必要な書類がありますが、特に「戸籍の全部事項証明書または謄本」(いわゆる戸籍謄本こせきとうほん)が普段あまり使わない書類だと思います。

戸籍謄本は自分の本籍地がある市区町村で発行してもらうことができます。今住んでいる住所(住民票がある住所)と本籍地の住所が異なる人も多いと思います。

本籍地に取りに行くことができれば手っ取り早いですが、今住んでいるところから遠かったりすると、郵送で取り寄せたりしなければいけないなど、時間がかかります。

マイナンバーカードを持っていればコンビニのコピー機で発行できる場合もあります。私もこの方法で発行しました。ただし事前の申請が必要な場合もありますので、本籍地の市区町村に確認するとよいでしょう💡

パートナーシップを宣誓するには、「浦安市パートナーシップ宣誓書」への署名のほか、要件確認と本人確認のため、以下の書類が必要です。

1.住民票の写し
2.戸籍の全部事項証明書または謄本
3.本人確認ができる書類(運転免許証、旅券(パスポート)など)

注記:1・2は、3カ月以内に発行されたものとしてください。
注記:通称名の使用を希望する場合は、日常生活においてその通称名を使用していることが確認できる書類(社員証や学生証、法人が発行した身分証明書など、社会生活上日常的に使用していることが客観的に明らかになる資料)をお持ちください。

いよいよ宣誓!

さて、予約日にいよいよ宣誓です!

当日は浦安市役所のすぐ隣にある「浦安市文化会館」の2階にある浦安市企画部多様性社会推進課へ行きます。

↑のサイトに写真がありますが、図書館のような感じのスペースで大きな窓があり開放感があります!目の前にある芝生の公園も見渡せ気持ちが良かったです😊

来庁すると担当者の方が出迎えてくれ、手続きが始まります。先にも書きましたが、担当者の方は多様性に理解のある親切な方が対応してくださいますので、緊張せずに安心して来庁してください🎶

不備がなければ即日で宣誓受領証が交付されるようです。言ってしまえば「たかが紙一枚」ですが、とても重みのある紙だと私たちは思いました。

ちなみに私たちは第1号ということで、浦安市広報やメディアの方々に囲まれながら、浦安市長の内田悦嗣さんから手渡しいただきました。(ブログはこちら)

・予約日時に多様性社会推進課へお二人そろってお越しいただきます。
・必要書類(「宣誓に必要な書類」に記載)をご持参ください。
・予約時の申し出により、親族、第三者の同席も可とします。
・市の職員の前で「パートナーシップ宣誓書」に自署し、ご提出いただきます。

・要件を満たしている場合、宣誓書受領証(A4サイズはお二人で1部、カードはお二人にそれぞれ1部ずつ)を即日交付します。
・書類に不備がある場合には、後日改めて手続きをお願いする場合があります。
・性別違和など、特別な理由があると認められる場合は、宣誓書などにおいて通称名を利用することができます(必要書類は「宣誓に必要な書類」に記載)。

注記:浦安市に転居前の場合は、「パートナーシップ宣誓書受付票」をお渡しします。浦安市へ転入後、住民票の写しをもって宣誓書受領証を交付します。


わからないこと・困ったことがあったら

いかがでしたか?以上が宣誓までの流れです。

まとめて書いてみると少し長くなってしまいましたが、もし宣誓したいけど「わからない・困ったこと」があったら上記の浦安市企画部多様性社会推進課へお問い合わせしてみてください。(問い合わせ時はメールでも、匿名でも問題ないと思います)

繰り返しになりますが、担当者の方が親切に対応してくださいますので、なにも心配はいりません。もし問い合わせしづらいなーっという場合は、私たちに聞いていただいても構いません!お答えできる範囲でお答えできればと思っています😉🙌このブログのお問い合わせSNSから、お気軽にどうぞ♪

私たちはこれからパートナーシップ宣誓するカップルを応援しています✨